会社沿革
- 昭和44年 4月
- 渡辺武久の個人商店として宇都宮市菊水町2番地7にて創業
渡辺商店 創業
- 昭和48年 7月
- 店舗移転 宇都宮市鶴田町1093番地へ
- 昭和49年 12月
- 社名変更 渡辺金属株式会社 資本金500万円 会社設立
- 昭和50年 5月
- 宇都宮市下平出町160番地4/宇都宮市下平出町160番地6
土地:1,051㎡取得
- 昭和50年 8月
- 新社屋の建設開始
- 昭和50年 12月
- 新社屋の完成、移転完了
- 昭和51年 1月
- 新年1月5日より、新社屋にて営業開始(旧・宇都宮本社)
- 昭和61年 12月
- 鹿沼市流通センター44番地 土地:3,627㎡取得
- 昭和62年 8月
- 資本金:1,000万円に増資
- 平成元年 4月
- とちぎ流通センター営業所建設開始
- 平成元年 10月
- とちぎ流通センター営業所(物流センター)営業開始
- 平成2年 1月
- 新年1月5日より、とちぎ流通センター営業所にて営業開始
- 平成5年 5月
- アルミニウム大型厚板切断機導入
- 平成8年 10月
- 鹿沼市下石川字北原431-3 土地:3,000㎡取得
- 平成9年 11月
- 工場(テクノセンター)建設開始
- 平成10年 4月
- 工場(テクノセンター)完成
- 平成12年 1月
- 本社を鹿沼物流センターへ移転 1月5日より営業開始
- 平成13年 1月
- 資本金:3,000万円に増資
- 平成16年 6月
- 鹿沼市流通センター43番地 土地:3,627㎡
倉庫:1,003㎡/事務所:241㎡ 取得
- 平成18年 2月
- 事務所、工場 建設開始
- 平成18年 8月
- 新事務所、工場 営業開始
- 平成18年 11月
- ISO9001(品質)、ISO14001(環境)認証同時取得
鹿沼市流通センター33番地 土地取得
- 平成28年 7月
- 新倉庫 建設開始
- 平成29年 1月
- 新年1月5日より 新倉庫営業開始
- 令和5年 6月
- 優良申告法人として表敬
- 令和6年 1月
- とちぎSDGs推進登録企業
創業者 渡辺 武久
プロフィール
渡辺 武久
わたなべ たけひさ(Takehisa Watanabe)
渡辺金属株式会社
創業者
昭和13年 山梨県西八代郡上九一色村精進出身(現・河口湖町)
昭和30年 高校卒業後、東京の伸銅品問屋に就職
昭和44年 渡辺武久の個人商店、渡辺商店を開業
昭和49年 資本金500万円で渡辺金属株式会社を設立
現在に至る
心と心の経営
我が社、渡辺金属では、『人間のこころ』が経営のベースになっています。
お客様に感動をあたえる事こそ商いの心髄であると考えております。
渡辺金属は、わたくし渡辺武久の個人商店『渡辺商店』として、昭和44年4月に出発した会社です。
わたくしは、山梨県は上九一色村の出身で、東京で13年ほどの修業時代を経て、栃木県出身の妻と結婚し、栃木県宇都宮市で会社を始めました。
わたくしは、この栃木県では、何の実績も、お客様も、信用も、全くない状況の中、情報としては、電話帳一冊くらいしかない状況の中で、妻と二人で渡辺商店を創業しました。
なんの実績もない状況でしたので、お客様の立場にたって、お客様のご要望にお応えするために、精一杯努力するという姿勢を貫いて、創業時代から今日に至るまで会社を経営してまいりました。
ひとたびお客様から声がかかれば、私利私欲を捨て、どのようなことに対しても、『本気』で動き、お客様に喜んでいただく。お客様に喜んでいただき、信用をひとつひとつ築き上げていく。このような考えでわたくしは50有余年、延々とこのスタイルで会社を営んでおりました。人の話をよく聞き、本気で動く、こうすることによって、周りの人たちが、わたくしを信用し、応援してくれたのだと思います。
お客様に喜んでいただき、お客様や、社会から信用を得て、その代価として商品をお買い上げいただく。一見、当たり前のことですが、これらを延々と続けていくことが大切なのだと思います。
金属の材料の販売や加工を通して、お客様に感動や、安心をご提供することが、わが社の使命であると心得ております。
創業の精神
経営の心
- トータル・アドバイザーの精神でお客様のよき相談相手になりなさい。
- 商売で最も大切なことは、お客様を感動させることである。
- 『ありがとう』の心で、すべての人と接しよう。
- 感謝の気持ちを忘れずに。
わが社の社員
魅力ある営業マン
- 常に誠実である事
- 豊かな専門知識を持っている事
- 平凡な事を継続して行う事
- お客様の話をよく聞き、状況把握し其の問題解決に腐心する事